気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）の流れを汲み、今年も福岡管区気象台とWXBCの共催で「第２回気象ビジネス学生アイデアソン」を開催いたします。

　気象庁は多種多様な気象データを蓄積しているものの、それら全てを国民の皆さんのために活かしきれているか、というとまだまだ認知されていないところがあります。AIやIoTといった技術と上手く組み合わせて、もっと社会に役立てられないものでしょうか･･･

ということで、これからの社会を担う若い方々、つまり学生の皆さんにご協力いただき、参加者でアイデアを出し合って気象庁の持つ気象データを活かした新しいビジネスを考案することに取り組んでもらおうという企画です。

　気象が好き、AIやIoTを使った起業やビジネスに興味がある、グループワークの経験を積みたい、そんな方々を大募集！！

　専攻や専門知識は一切問いません！

むしろ様々な視点のご意見を幅広く求めておりますので、大学生の方はもちろん、高校生の方や専門学校生の方もどうぞお気軽にご参加ください。
　スタッフ一同がしっかりとサポートいたします。イベント詳細については末尾の募集HPをご覧ください。

　お友達同士・同じクラスや研究室・同級生等、複数人での参加受付も行っておりますので、この機会にお誘い合わせの上、是非ご応募ください。

＜テーマ＞
気象庁の持つ気象データとIoT/AI技術を関連づけながら、参加者同士でアイデアを出し合い、新たなビジネスを創出しよう。
 

日時	2018（平成30）年12月15日（土） 10：00 ～ 17：00（開場9：30） ※終了後には気象庁職員やアドバイザーとの意見交換会も実施予定！
会場	福岡管区気象台（気象台へのアクセスは下記HPをご参照ください。） http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/somu/kishoudai_access.html
募集対象	30歳以下の学生の方（高校生、大学生、専門学校生、大学院生など）
参加費	無料（会場までの交通費は各自でご負担ください）
定員	先着30名 （応募が上限に達し次第締め切りとさせていただきます）
応募方法・イベント詳細等	メール受付による事前登録制 ※応募方法については下記の参加募集HPから詳細をご確認ください http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/gyomu/file/ideathon/index.html