#だから私は福岡がすき

夢は、祖父のような機械エンジニアになること。
多様性のある福岡で、いろんなことに挑戦中!

祖父が機械科の高校の教師をしており、幼い頃から機械の開発や設計を間近で見て、その姿に憧れていました。この夢をかなえるために、福岡工業大学の知能機械工学科に入学しました。初めはわからないことだらけでしたが、先生たちは常に優しく丁寧に教えてくれますし、ものづくりを気軽に行える環境が揃っています。
また、福岡の魅力を一言で表すなら「多様」だと思います。たくさんのオシャレなお店やショッピングスポットがある反面、綺麗な山々や海などの自然もあり、伝統的な場所もたくさんあります。多様なアルバイトを経験することもできるので、勉学に励みながら自然を堪能し、楽しみながら社会経験を積むことができます。私自身も、課題活動や学生広報組織などに所属し、様々な活動に取り組んでいます。

福岡工業大学 3年生

伊東 凛 さん

工学部 知能機械工学科

福岡県大野城市出身

バイク整備や学生広報活動。学業以外にも、幅広い経験と学びがある

福工大の学内には「ものづくりセンター」があり、休み時間や放課後に、生徒たちが自由に使えるものづくりの拠点となっています。工作機械などの設備も充実しており、道具やパーツも自由に使えるので、私も定期的に通ってバイク整備などに挑戦しています。 また、「学生広報組織FIT隊」にも所属し、広報活動も行っています。主な活動はWEBオープンキャンパスでの高校生向けの動画作成、新入生オリエンテーションや中学生・高校生の校内案内、入学式などの学校行事のサポートなど。ほかにもFIT隊内での定期的な報告会やオリエンテーションがあり、リーダーとして、企画書や議事録の作成、スライドショーの作成と報告会の司会進行、プレゼンテーションに取り組んできました。授業以外にも学びの場が多彩にあり、日々たくさんのことを経験できます。
 

人を助けてくれるロボットや、楽しませてくれる機械を作りたい

将来は、人を助ける機械や人を楽しませる機械を作るエンジニアになりたいと思います。具体的には、災害が増えつつある現在において、災害後にスムーズに復旧作業ができるようなロボットや行方不明の人を見つけられるようなロボットなど、社会に役立つ機械です。もう一つ、人を楽しませる機械は、アミューズメントパークなどで活躍している恐竜などの機械を作りたいなと思っています。
福岡は機械エンジニアになるための学校や、卒業後に活躍できる会社もたくさんあるため、夢が実現しやすい環境だと思います。また、地域活性化のための活動も盛んで、一人ひとりが地元のために頑張ろうとしている姿をとてもよく見かけます。みんなが福岡を好きなことが伝わってくるため、県外から来る方も住みやすいと思います。本当に人が優しく、みんな親切な街です。これから福岡で進学する方は、ここで様々なことに挑戦して、ぜひ楽しい学生生活を送ってください!
  

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