#だから私は福岡がすき

イベントサークルや海外留学、何でも挑戦!
青春時代の経験は、すべてが自分の糧になる。

子どもの頃からテレビっ子で、将来はテレビ業界で働きたいと思っていた私。福岡の大学に来て、実際にテレビ局でアルバイトをしたり、100人BBQを運営したり、セブ島スタディツアーに参加したりと、いろんな経験をしました。そして気づいたのは、私はワクワクすることをチームで協力して創り上げる「過程」が好きだということ。テレビという枠にとどまらず、エンタメを通して笑顔や感動を創り出すために、今は企画・制作・イベント事業を志望しています。
また、社会福祉学科での学びも自分の視野を広げてくれました。高齢化、貧困、虐待、地域コミュニティの希薄化など様々な社会課題について学び、向き合い、事例を通して解決策を考えることで、自身の思考力や課題解決力も向上しました。これからもさまざまなことに関心を持ち、アクティブに学生生活を満喫していきたいです。

西南学院大学 3年

國武 麻友子 さん

人間科学部 社会福祉学科

熊本県出身

海外でのインタビューやイベント運営で培った、自信と行動力

大学2年の秋に参加した、3日間のセブ島スタディツアーでは、100名に夢についてインタビューするという企画を行いました。決して英語が得意なわけではないのに、海外でたった一人で課題をやり遂げたことで、新しい自分を知り、自信を持つことができました。
そして帰国後、「高校生の時コロナで味わえなかった青春を取り戻せる空間を作りたい」という想いで立ち上げたのが、学生サークル「I ♡ Fes.」です。この活動は、福岡市のプロジェクト「未来創造プラットフォーム」も応援してくれ、廃校を借りて学生100人で文化祭などに挑戦しています!最初はだれも仲間がいない中でゼロからのスタートでしたが、今では組織として動いていく中で、人に頼ることの大切さや、マネジメントの難しさを学んでいます。行動することでやりたいことが見つかり、新しい仲間に出会え、自分自身も成長できる。行動力の大切さを実感しています。

失敗なんて怖くない!福岡には、なんでも貪欲に挑戦できる環境がある

福岡はとにかく交通の便がよく、ご飯が美味しい!福岡に来てから、飲食店を開拓するのが趣味になりました。また、西南学院大学は徒歩圏内にドームがあるので、野球好きの私には嬉しい限り。先ほど紹介した未来創造プラットフォームをはじめ、自治体や企業も学生の挑戦を応援してくれるので、何でも気軽に挑戦できる環境があります。ぜひ4年間という限られた大学時代で、いろんなことに興味を持って、挑戦してほしいです。
私が特に大切だと思っているのは、時間と経験、そして「失敗」です。社会人になれば責任が伴い、失敗が許されない場合もあると思います。でも学生にとっては、失敗は成長の源、次の成功につながる経験です。お互いに悔いのない、最高の4年間にしましょう!

  

西南学院大学について詳しくはコチラ