こんにちは!
福岡大学4年のよーへーです。
今回は私が参加した“インターンシップ”というプログラムに
ついて紹介したいと思います。
突然ですが、みなさんには将来やりたい仕事がもう決まっていますか?
「就職なんてまだまだ先のことでしょ…」
「やりたいことは何となくあるけど、実際どんな感じなんだろう…」
こんな風に思っている人はきっと多いんじゃないかと思います。
インターンシップはそんな風に考えているみなさんにとって、
とても素敵な制度なんです!
世の中にはさまざまな業界・職種の仕事があるわけですが、漠然とでも
「やってみたい!」、「興味がある!」、「憧れるな~」
って思う仕事ってきっとありますよね?
インターンシップは自分が興味のある仕事を一定の期間体験することで、
その業界・職種がどんなものなのか、
社会人としてのマナーや働く意義を学び、
自分の将来を決めるためのヒントやきっかけを
つかむことが出来るプログラムです。
大学生になると、一度はどこかで耳にする
このインターンシップという言葉ですが、
私もこのインターンシップに大学3年生の時に参加しました。
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/01.jpg)
私は、その頃漠然と広告業という仕事に興味があったので、
「インターンシップに参加するなら広告業だ!」
と思い、広告を扱っている企業を選び参加をしました。
みなさん、広告業ってどんな仕事をすると思いますか?
街に貼ってある広告紙の作成や何かを宣伝する仕事などなど…。
私もその程度のイメージで参加したのですが、
実際に体験した仕事は、配布するためのチラシを作成し、
そのチラシをオフィスへ投函していくポスティング業務、
実際に企業のオフィスに赴いてチラシを飛び込みで
配布するといった業務を経験させて頂きました。
「あれ?なんかイメージと違うかも…」
と思ったそこのあなた!そうなんです!
一言に広告業といってもさまざまな仕事があるんです!
そういったイメージとのギャップに気づくことが出来るのも
インターンシップの魅力の一つでもあります。
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/02.jpg)
インターンシップに参加して一番印象深かったことは、
実は私、インターンシップ中に泣きそうになるくらい
悔しい思いをしたことがあったんです(笑)
業務とは別に、広告業について学ぶという一環で
「ある商品を売るためにどうやって宣伝すればいいか」という課題を
グループワーク形式で考えることがありました。
その際、私たちのグループは最後までうまくまとめることが出来ず、
そのままみんなの前で発表することになってしまいました。
私が代表して発表させて頂いたのですが、
自分でも頭の中でまとめきれず真っ白になってしまい、
最終的にとても分かりにくい発表になってしまったんです。
人前に立つことが苦手なこと、伝えたいことを言葉にして
相手に伝えることの難しさなど、
自身の弱点が浮き彫りになってしまった課題ではありましたが、
自身の未熟さを知る、とてもいい機会でした。
また、この悔しさをバネに、
「弱点を克服するためには人前に立つことや、
相手に言葉で伝える場面を意識的に増やして慣れていくしかない!」
と思い、インターンシップに関わる学生団体に所属し、
日々頑張って活動しながら、
弱点の克服や自身を成長させていくことにもつなげてます。
インターンシップはメインとしてはその業界・職種の仕事を
知ることではありますが、活動の中で自身の長所や短所、
出来ることや出来ないことを知ることで、
自身の大学生活の方向性を決めるきっかけを見つけることも出来るんです!
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/03.jpg)
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/04.jpg)
将来やりたいことが決まってる人も決まってない人も、
大学生になったら一度はインターンシップに参加してみて下さい!
きっと進路の方向性だけじゃなくて、自身の成長や
かけがえのない仲間にも出会えると思います!
みなさんの未来のキャンパスライフがさまざまな経験と
たくさんの出会いであふれていることを願っています!
福岡大学4年のよーへーです。
今回は私が参加した“インターンシップ”というプログラムに
ついて紹介したいと思います。
突然ですが、みなさんには将来やりたい仕事がもう決まっていますか?
「就職なんてまだまだ先のことでしょ…」
「やりたいことは何となくあるけど、実際どんな感じなんだろう…」
こんな風に思っている人はきっと多いんじゃないかと思います。
インターンシップはそんな風に考えているみなさんにとって、
とても素敵な制度なんです!
世の中にはさまざまな業界・職種の仕事があるわけですが、漠然とでも
「やってみたい!」、「興味がある!」、「憧れるな~」
って思う仕事ってきっとありますよね?
インターンシップは自分が興味のある仕事を一定の期間体験することで、
その業界・職種がどんなものなのか、
社会人としてのマナーや働く意義を学び、
自分の将来を決めるためのヒントやきっかけを
つかむことが出来るプログラムです。
大学生になると、一度はどこかで耳にする
このインターンシップという言葉ですが、
私もこのインターンシップに大学3年生の時に参加しました。
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/01.jpg)
私は、その頃漠然と広告業という仕事に興味があったので、
「インターンシップに参加するなら広告業だ!」
と思い、広告を扱っている企業を選び参加をしました。
みなさん、広告業ってどんな仕事をすると思いますか?
街に貼ってある広告紙の作成や何かを宣伝する仕事などなど…。
私もその程度のイメージで参加したのですが、
実際に体験した仕事は、配布するためのチラシを作成し、
そのチラシをオフィスへ投函していくポスティング業務、
実際に企業のオフィスに赴いてチラシを飛び込みで
配布するといった業務を経験させて頂きました。
「あれ?なんかイメージと違うかも…」
と思ったそこのあなた!そうなんです!
一言に広告業といってもさまざまな仕事があるんです!
そういったイメージとのギャップに気づくことが出来るのも
インターンシップの魅力の一つでもあります。
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/02.jpg)
インターンシップに参加して一番印象深かったことは、
実は私、インターンシップ中に泣きそうになるくらい
悔しい思いをしたことがあったんです(笑)
業務とは別に、広告業について学ぶという一環で
「ある商品を売るためにどうやって宣伝すればいいか」という課題を
グループワーク形式で考えることがありました。
その際、私たちのグループは最後までうまくまとめることが出来ず、
そのままみんなの前で発表することになってしまいました。
私が代表して発表させて頂いたのですが、
自分でも頭の中でまとめきれず真っ白になってしまい、
最終的にとても分かりにくい発表になってしまったんです。
人前に立つことが苦手なこと、伝えたいことを言葉にして
相手に伝えることの難しさなど、
自身の弱点が浮き彫りになってしまった課題ではありましたが、
自身の未熟さを知る、とてもいい機会でした。
また、この悔しさをバネに、
「弱点を克服するためには人前に立つことや、
相手に言葉で伝える場面を意識的に増やして慣れていくしかない!」
と思い、インターンシップに関わる学生団体に所属し、
日々頑張って活動しながら、
弱点の克服や自身を成長させていくことにもつなげてます。
インターンシップはメインとしてはその業界・職種の仕事を
知ることではありますが、活動の中で自身の長所や短所、
出来ることや出来ないことを知ることで、
自身の大学生活の方向性を決めるきっかけを見つけることも出来るんです!
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/03.jpg)
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/04.jpg)
将来やりたいことが決まってる人も決まってない人も、
大学生になったら一度はインターンシップに参加してみて下さい!
きっと進路の方向性だけじゃなくて、自身の成長や
かけがえのない仲間にも出会えると思います!
みなさんの未来のキャンパスライフがさまざまな経験と
たくさんの出会いであふれていることを願っています!
![](/uploads/ck/admin/images/studentsblog/2015/01/051.jpg)