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大学自慢 2015年10月09日 筑紫女学園大学

大学の部活はなんでも自分次第!

こんにちは(*^^*)
筑紫女学園大学3年の光です。

私はバレーボール部に所属しています。
現在、3年生4人、2年生5人、1年生8人で活動しています。

練習は週に3回で1日2時間半くらいです。
練習時間は大学によってちがうだろうけど、
私たちは少ない時間でバイトや勉強との両立を考えて、組んでいます。
大学生になると、時間の使い方も自分次第なので、
部の練習は全員参加で固定して、
あとの時間はそれぞれでうまく調整しています。



大学の部活は、先生は付いていますが、
練習のメニュー決めを始め、基本的に自分たちで考えてやらないといけません。
私はキャプテンをやっているので、練習メニューは私がアイデアを出して、
他の同級生に相談したりして決めています。

バレーボールは手先だけでやってしまうと、ミスにつながるので、
もっとカラダ全体を使って動けるように、
私たちの部では基礎に重点をおいて練習をするように決めました。
また、部では自分たちで気付き、考えるようにしているので、
練習の中でも自分の課題を頭に入れてやるようにしています。
成長できるかどうかも自分次第なので、
改善点をしっかり心がけているかどうかで差が出てきます。

私の課題の1つは消極的なところでした。
私は2年生のとき、先輩たちに混じって試合に出ることがありました。
「先輩の力になりたい」「少しでも楽に闘えるように私も貢献したい」と
思いながらも、いざ試合になると緊張し、
「ミスしたらどうしよう」という気持ちから、
試合中に声掛けが少なくなるなど、足を引っ張る一方でした(>_<)

 

消極的で先輩の後ろをついていってばかりだった私ですが、
3年生引退後の新チームのキャプテンに任命していただきました!
驚きと不安でいっぱいでした(´._.`)


この1年間、キャプテンを任されたことで、
だんだんと逃げ腰だった私が強気になることができました!

プレーに関しても引き気味になるのではなく、
「ここで絶対得点を取らなければ!」という場面になると
「私にボールを持ってきて」という気持ちが出てくるようになりました。

また、キャプテンとして、自分のことだけでなく、
チームのことも考えるようになりました。
試合中も連続失点して、練習では出来ていたはずのいいリズムが
作れなくなった時は、私が積極的に注意したり、
次に気持ちを切り替えるように声掛けをしています。

キャプテンを経験できて、積極的に、そして強くなれた気がします。
ときには心が折れそうになりましたが、
仲間の支えや大切な人に支えられて、
ここまで来ることができたと感謝しています☆



引退試合が間近に控え、約3年間学んできたことを発揮し、
チーム一丸となって戦っていきたいです。